久しぶりの一面の雪景色です。

雪見酒に最高のちょうどいいくらいの雪、だと思うのですが

そうもいかない状況なのがなんとも寂しいです。

気温は上がらず落ち着かない天気ではありましたが、結構日が照っている時も多かったため

松の枝に積もった雪が溶け、風に揺られてはすごい音を立てて屋根に落ちていました。



梅も蕾がだいぶ目立つようになってきました。椿ももう少しかかりそうです。

咲くのが楽しみなのはもちろんですが、雪を被った姿もこれはこれで…。

風に粉雪も舞って、日が差し込んできらきらと綺麗でした。